Koi-Koiシリーズは老舗国産リキッドメーカーMK Labのフロントブランド。

なかでも赤短、青短シリーズはPOPなフレーバーが多く、PODでもMODでも味が出やすいのが特徴です。

メーカー曰く、

”podタイプから80wまでのVAPEに適しています。”

とのことなので、ほとんどのデバイスがカバーされていますね。

今回はその赤短、青短の新作【乳酸菌】のレビューです。

まずは赤短(乳酸菌ドリンク)清涼剤無し

ひと吸いでわかる乳酸菌飲料の香り。

VAPEはなぜか乳酸菌フレーバーがよく合うんですよね。

繰り返し何度も吸いたくなってしまう。

説明を読むとフルーツフレーバーが入っているみたいで、

そのせいか、確かに吸い終わりがさっぱりとした甘さに仕上がっています。

清涼剤やメンソールが入ってないので、吸い終わりまでしっかりと楽しめるリキッドです。

青短(乳酸菌ソーダ)清涼剤入り

基本の味は赤短と一緒だと思います。

ただ清涼剤が入ると雰囲気がガラっと変わりますね。

甘さが抑えられ、吸い終わりがだいぶさっぱりとしています。

清涼剤は弱めで清涼剤得意でない方でも吸える程度で、個人的には入っている方が好きでした。

まとめ

今回はMK LaboのKoi-Koi 赤短、青短の新作”乳酸菌飲料” “乳酸菌ソーダ” のレビューでした。

・POD～80ｗのデバイスまでと幅広くおススメ。

・清涼剤、メンソール苦手なら赤短(乳酸菌飲料)。吸い終わりまでしっかりとフレーバーを楽しめます。

・さっぱりとした味わいが好きなら青短(乳酸菌ソーダ)。夏場には最適。

MK Labの赤短、青短はレモンティーやハチミツレモンなどPOPな味が売りのリキッドですが、隠し味やバランスにかなりこだわって作っているように感じました。

気になる方はぜひMr. VAPEまで。