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2019/9/16
Caliburn(UWELL)はPODタイプなのにクリアロ並みの味の出方!?使い方もシンプル!
Caliburnは、非常に味が濃く、コンパクトかつ軽量に使えるPODと呼ばれる電子タバコです。
PODタイプは一般的な中型以上のデバイスよりも味は薄く濃い味を楽しむPODがなかなかありません。
本記事では、PODタイプであるCaliburn(UWLL)の商品を紹介します。
Caliburnは初心者から上級者まで幅広くおすすめできるデバイス
Caliburnは初心者から上級者まで幅広くおすすめできるようなデバイスです。
理由として下記の2点が挙げられます。
- 上級者もうなるミストの濃さ
- 初心者でも簡単に使える
Caliburnはクリアロかと思うくらい味が濃い
Caliburnはクリアロかと思うくらい味が濃いデバイスです。
PODタイプの中では、比較的抵抗値が低く、ミストの量が多いことや、エアーの入り方がちょうど良いことが挙げられます。
簡単に濃いフレーバーを楽しむのにはおすすめのデバイスです。
海外での評価は堂々1位
海外での評価は堂々の1位です。(2019年7月調べ)
海外で流行ったJUULに形が近いことや味の濃さ、アルミニウム制の軽いボディが流行っている理由として挙げられます。
Caliburnのスペック
リキッド容量 | 2ml |
バッテリー容量 | 520mAh |
サイズ | 110mm*21.2mm*11.6mm |
重さ | 30g |
最大ワット数 | 11W |
Caliburnのリキッド容量はPODの中では多め
Caliburnのリキッド容量として、PODの中では多めなのが特徴です。加えてCaliburnのPODは、上からリキッドを入れるため、リキッド漏れにはかなり強いです。
さらに、POD内部のジュースホールは非常に広いため、ドロッとしたリキッドでも焦げにくいのが特徴です。
Caliburnのバッテリー容量は物足りない
Caliburnのバッテリー容量は物足りないのはデメリットかもしれません。
煙の量はバッテリーの消耗と比例しますが、Caliburnの煙の量に対して少し物足りなさを感じます。
スタッフはよくVAPEを使うという点もありますが、1日1回もしくは2回充電しています。
一般の方であれば一日1回充電すれば問題なく使えるかもしれませんが、個人のVAPEを使う頻度によって異なります。
Caliburnのサイズはポケットに入れやすくスリム
Caliburnのサイズ感で特徴的なのはスリムなことです。
横幅は2cm程度で厚さは1cm程度しかありません。
サイズ感としては、Yシャツのポケットやスーツのポケットにいれても全く気にならないでしょう。
Caliburnの煙は多くもなく少なくもなくちょうど良い
Caliburnの煙は多くもなく少なくもなく喫煙者や喫煙所で使う分にはちょうど良いでしょう。
VAPEの爆煙デバイスは、町の喫煙所などでは使いにくいかもしれませんが、Caliburnの程よい煙量はスマートなイメージを引き立たせます。
Caliburnの使い方
Caliburnの使い方としては下記の5つの手順が挙げられます。
使い方で難しいことはないので、初心者の方でも簡単に使えるでしょう。
POD上部を取り外す
POD上部の黒い部分を取り外すとリキッドを入れる穴があります。
穴は、真ん中に1つと両側に2つあります。
リキッドを入れる場所は両側の2つの穴のどちらかから入れれば問題ありません。
真ん中の穴に入れてしまうと、そのままリキッドがコイル内部を通過して漏れてしまいます。
必ず両側の穴からリキッドを入れましょう。
リキッドを入れて10分から15分待つ
リキッドを入れたら、10分から15分ほど待ちましょう。
VAPEは、コイルにしみ込んだリキッドがコイルで熱されることで水蒸気を発生させています。
POD部分は、リキッドを入れてからすぐに使ってしまうと、乾いたコットンを熱してしまうためすぐに中のコイルの部分が焦げてしまいます。
10分から15分ほど待ってから使うことで、自然と中のコットンにリキッドがしみ込みます。
一度コットンが湿ってしまえば2回目以降のリキッドチャージは待つ必要がありません。
デバイスのボタンを5回押して電源をつける
POD部分の用意が整ったらデバイスのボタンを5回押して電源をつけましょう。
Caliburn本体は、素早く5回押しすると、ボタンの下部にあるランプが点滅します。
ランプの点滅は、電源がオンになったという印です。
押しながら吸うor吸う
Caliburnを使うときには、そのまま吸って使うこともできますし、ボタンを押しながら吸うこともできます。
おすすめはボタンを押さずに吸うだけの使い方をおすすめします。
初心者の方でよくありがちなこととしては、先にボタンを押し始めてから使うことです。
先にボタンを押してしまうことは、POD内部のコイルが焦げやすくなってしまうためPODの寿命を短くしてしまいます。
Caliburnは、ボタンを押さずに吸うだけでも使えるので、こちらの使い方をしたほうがコイルの寿命は長くなるため、コストパフォーマンスも高くなります。
CaliburnのPOD交換目安は2週間程度
CaliburnのPOD交換目安は2週間程度です。
もちろん、PODの寿命は、使うリキッドの粘度や含まれている綱領、使う頻度などによって個人差があります。
あくまで体感的な目安としては2週間程度です。
交換サインとしては、焦げた香りがしたり、中のリキッドが茶色く濁ったりすることがあげられます。
Caliburn使用上の注意点
Caliburn使用上の注意点としては、下記の3つが挙げられます。
POD部分が樹脂製なのでリモネン系のリキッドは避ける
POD部分が樹脂製なので、リモネン系のリキッドは避けるようにしましょう。
リモネンとは、柑橘系の成分でレモンなどの風味のリキッドに含まれている場合があります。
例えば、当店でお売りしているBasic Vaporのレモンコーラ(レモンサングリア)のリキッドにはリモネン系が含まれています。
このリモネンは、樹脂部分をもろくしやすくなってしまうため、あまりおすすめできません。
柑橘系のリキッドを使用する場合には、確認したうえで使いましょう。
Caliburnは衝撃には弱い
Caliburnは、軽量化されている分耐久性にはあまりすぐれません。
使用する際には、大きな衝撃や圧力が加わらないように注意してください。
Caliburnを持ち運ぶ際には電源をオフにしまっしょう
Caliburnを持ち運ぶ際には電源をオフにしましょう。
電源を切るためには素早く5回ボタンを押します。
Caliburnは、ボタンを押しながら吸う機能がついています。
そのままポケットやカバンの中にいれてしまうと、パフした状態が続いてしまい、POD部分がすぐに焦げてしまいます。
Caliburnをポケットの中やバッグの中に入れる場合には、電源をオフにすることでPODを長く使えるでしょう。
まとめ
Caliburnの最大の特徴は味が濃い事です。7月の時点でPOD評価はランキング1位だったほどです。
Caliburnのスペックの特徴としては下記のようになっています。
- PODのリキッド容量は多め
- バッテリー容量は物足りない
- スリムで軽量なサイズ感
- 程よい煙量
Caliburnの使い方としては、POD上部を取り外して両側の穴にリキッドを入れます。
リキッドを入れたら使う前に10分から15分ほど待ちます。
時間が経過したら、ボタンを5回素早く押して電源を入れて押しながら吸うか吸い込むことで使えます。
POD部分は消耗品なので、2週間程度を目安に交換するとよいでしょう。
Caliburnを使用する際には、リモネン系のリキッドを避けましょう。
また、強い圧力や衝撃が加わらないように注意しましょう。
持ち運ぶ際には、電源をオフにして持ち運ぶようにしましょう。
本記事を参考にしてCaliburnでタバコをさようならしませんか?
VAPEで禁煙に成功したスタッフの体験談がありますので併せてご覧ください。